人生100年時代!転職ちょっと待って!辞めると決めてからの行動!

<こんな人に読んで欲しい>
・転職を考えている
・毎日の生活で刺激が足りない
・新しい事にチャレンジしたい

人生100年時代突入!大手も潰れる時代あなたならどう生き抜きますか?

結論:本気で会社辞めると決めれば次につながる。

今働いている会社で先が見えない(希望が見えない)状況で働くのは、やる気が出ない、自身の行動の鈍化につながると考えています。また、そのような状態で仕事を続けているとメンタル崩壊に近づくだけで、パフォーマンスの低下を招くだけ。
そんな状態でどうやって最大限のパフォーマンスを発揮するのでしょうか?
今までの経験を糧に、外の世界でチャレンジすることで、更に自分の知識を深め、更なる経験値を手にすることができる。各言う私も新卒で入社した会社を定年まで勤め上げる事が最も素晴らしいと考えていましたが、ある時人生一度きり生きているうちにチャレンジできることはなんでもすると一念発起し転職する事になりました。
中途半端な気持ちで転職活動をしても結果としてうまく行くことはないと思います。
自身も本気で上記のような状態を打開する為に、必死で考え転職する道を選びました。

ネガティブ要因のままの転職活動は絶対にNG

後輩Aくん
後輩Aくん

辞めたいと思ってるならすぐに辞めてもいいの?

すーちか
すーちか

ちょっと待って!ネガティブ思考のままだと失敗するよ。

必ずポジティブ思考に切り替えてから転職活動しよう!

転職する時の思考のスタートはネガティブな要因から連想されることが多いと思います。現状に不満を抱いたからこそ、転職した方が良いのかと考えるきっかけになったのではないかと。
ポジティブな考え・要因で転職活動をする人は少数派だと思いますが、自分自身は現状に不満をいただき転職活動をスタートさせました。
転職活動をスタートさせてびっくりしたのが、自身の職務経歴で自己PRもうまくできていなかったのもありますが、年収がざらに100万単位で下回る結果に…。
その場から逃げ出したいだけの状態で、転職先を探しても絶対にうまくいきません。自分自身を安く売っているだけの状態。足元をみられて不利な条件でもサインしてしまう恐れがある為、ネガティブな要因だけで転職を決めるのでは無く、これから長い人生、ポジティブ要因も検討し転職に望むことをお勧めします。数社から給与提示いただきましたが、残念ながら希望年収にはとどきません。もちろん希望年収にとどかない会社様は丁重にお断りさせていただきました。
その為、ネガティブ要因をどうやったらポジティブに切り替えられるか本気で考えるようになりました。以下が自身のマインドをネガティブからポジティブに変更した手順です。

ネガティブからポジティブにマインド変更手順

マインドマップを使って簡単に下記のような情報を書き出して思考の整理を行いました。
思考が見える化されるてくると、冷静に物事を捉えることができるようになり、判断も容易になってきます。マインドマップを作って考えをまとめることはオススメです!

図1
後輩Aくん
後輩Aくん

マインドマップって?

すーちか
すーちか

マインドマップは図1のような形で自身の考えを書き出す手法の事を言うんだ。

今はXmaindってツールを使って書き出したけど、ノートでもなんでもいいから思考を書き出してみよう!Xmaindの使い方は別の機会に説明するね。

転職理由の書き出し

<理由>
 - 給料が安い
 - 業務改善を行っても評価されない
 - 自分の今までの経験が活かせない
 - 朝早く夜遅い(勤務時間が長い)

すーちか
すーちか

ネガティブな条件が抽出できたね。

転職したいから連想される自身の思考を見える化し、考えをまとめる事に注力します。
この時は、頑張っても頑張っても評価されにくい環境に置かれてかつ自分よりも仕事ができないであろう人のフォローばかりして、かつ給料も安いとボランティアじゃないからと思っていました。

転職条件の書き出し

<条件>
 - 今までの経験をいかせる環境
 - 給料が今よりも高い〇〇円以上
 - 社内外での提案活動に携わることができる
 - 今住んでいるところから通える

後輩Aくん
後輩Aくん

こんな好条件あるのかな??

すーちか
すーちか

自分自身の求める条件だから書き出せるだけ書き出した方がいいよ!

今現時点で思いつく条件を書き出してみます。書き出した内容を確認し合わせて譲れる条件と譲れない条件をわかるようにしておきましょう。

最後に転職しチャレンジしたい事を書き出します。

すーちか
すーちか

ここからが重要!ネガティブからポジティブに自分自身で自分を洗脳するんだ!

チャレンジしたい事をまとめてみよう!

<チャレンジ(挑戦)したい項目>
 - 英語の勉強をしたい
 - 社内SEとして会社の改善業務に関わりたい
 - 顧客に業務提案を行いたい

ここでネガティブな要因からスタートした転職もチャレンジする意思を書き出す事によりポジティブな前向きな姿勢に自身を自身で洗脳します。
自分は英語が学生の頃から苦手で、自分の子供が小学生3年生から英語の授業がスタートすると聞き、このままでは英語の質問に答えることができないと父としての威厳が危ぶまれる…。と、生きた英語を日本にいながら学びたいと考えました。
ご家族がいる方はここで、最低限の転職条件を共有しておく事をオススメします。

ここまで進めてくると自然と考えることがポジティブな思考となり、冷静に物事を判断できるようになっていると思います。

再度転職したい理由を確認する(振り返り)

最初に書き出した転職理由を確認し、冷静な自身の頭でもう一度確認してみましょう。再度確認する事により、意外と今のままでもいいんじゃないかとか思うことがあるかもしれません。
そうした場合は、残念ながら転職しても無理な転職となり、転職した後が辛くなるかもしれません。自分は再度確認してもやはり留まる必要はないと改めて確認できたので、転職する事にしました。
転職の仕方についてまとめたサイトを下記にリンクを貼っておきますので、是非参考にしてみてください。

最後に

ここまで、読んでいただきありがとうございました。
転職に対する理由・条件を書き出し、且つ転職してチャレンジしたい項目を書き出す事により、ポジティブな思考を手に入れる。ネガティブな思考で面接を受けても、足元を見られて自分の条件とはかけ離れた条件でのサインを交わしてしまう事になります。転職する意思が本当にあるのか自分自身としっかりと話をし、良い転職活動ができる事を応援しています!
隣の芝は見たまんま!今は本当に転職して良かったと思っています!

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